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演劇カンパニー・ヌトミックと建築ユニット・2.5 architectsによる、演劇・音楽・建築を横断した体験型イベントを開催します。

舞台は、かつて「青海三丁目地先」と呼ばれていたゴミの最終処分場であり、東京湾のど真ん中に浮かぶ3km四方の巨大な人工島。東京にありながらも私たちの日常から隔てられた広大な埋立地で、野外劇と地先踏査のためのドライブツアーを実施します。

◆野外劇
あの島に、いくつかの時間と想いが交差する。
東京テレポート駅にやってきた一台のバスに乗り込む。私たちは青海三丁目地先にたどり着く。そうして、どこかの場所まで、ただ、歩き続ける。ここには、ただ、海を眺める人がいる。ただ、遠くに向かって叫ぶ人がいる。颯爽と自転車が走る。バリトンサックスが鳴っている。橋の下では未来のクラブミュージックが流れている。
5人の出演者+αと共に描かれる、今、ここ、21世紀のツアー型野外劇。

構成・演出・テキスト・音楽:額田大志
空間構成:2.5 architects(森藤文華+葛沁芸)
出演:長沼航(俳優)、額田大志(作曲家・演出家)、原田つむぎ(俳優)、本藤美咲(音楽家)、光岡幸一(美術家)
日時:3月3日(日)・8日(金)〜10日(日) 各日11:30~/15:00~

◆ドライブツアー
2019年の夏にふと東京湾の中央に見慣れない巨大な人工島を見つけた時から、2.5 architectsのリサーチは始まりました。かつて「青海三丁目地先」と呼ばれていたこの最新の埋立地には、東京五輪の会場として使用された海の森水上競技場ができた今も、車でしか上陸することができません。
このツアーでは、2.5 architectsのメンバーが案内人となって、繰り返し訪れる中で見つけたとっておきの場所にお連れいたします。
天候や時間によって変化する風景を体験するために、昼のツアーと夜のツアーは異なるルートを巡ります。
日常から隔てられたこの人工島では、目を閉じて海風を感じたり、飛び交う飛行機の音を聴いたり、他にも様々なことが体験できるかもしれません。探索をする中で、この島の歴史が感じられる、土地の記憶の破片がどこかに落ちているのを発見するかもしれません。
少人数でのささやかなドライブ時間の中で、五感を通じて土地を理解する、少し特別な体験が待っていることでしょう。
訪れた人々の思いや感覚が土地に宿る記憶となり、生まれたばかりの埋立地の新たな歴史となることを期待しています。

案内人:2.5 architects(森藤文華+葛沁芸)
音:額田大志

日時:3月1日(金)~10日(日)
※ 6日(水)を除き毎日開催。時間の詳細はウェブサイト参照。

【集合場所】
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」駅前ロータリー
※野外劇はバス、ドライブツアーは車で会場までお連れします

【チケット】
野外劇:一般 4,500円、U-25 3,000円
ドライブツアー:一般 2,500円、U-25 1,500円
※当日各500円増、U-25の方は当日年齢確認
※未就学児をお連れの方、車椅子でお越しになる方は事前にお問い合わせください。
お申し込みはイベントサイトPeatixにて

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[東京芸術文化創造発信助成]
主催・企画・製作:ヌトミック、2.5 architects
共催:海の森水上競技場マネジメント共同企業体
協力:みんなのひろば、散策者、東京デスロック、グループ・野原、株式会社モノファクトリー

詳細は、ウェブサイトをご参照ください。
https://nuthmique.com/post/739783309073301504/shirafu

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